高橋 洋一 「有多汰禰(うたたね)展」
高橋洋一先生が、交友のある方たちの作品と手紙などを展示している「有多汰禰(うたたね)展」に行く。画廊の空間を一時的に自分の部屋と考えて、コタツのあるござの上でみんなでゆっくり本を読んだり、音楽を聴いたり、書画を書いたり、うたたねする等などというのが趣旨らしい。著名な作家の作品がかなりあり、また、お客様への「石州流;清水素然 社中」の皆さんによる茶席などもあり、素敵な空間だった。2007/01/12木村功 |
ご案内
新春に次のような企画を致しました。
お暇がありましたら是非お遊びにいらっして下さい。お待ちしております。
日時 | 2007年1月4日〜1月15日 ※1/9(火)は休み |
場所 | 「まちの駅みと」水戸市南町3-4-20 TEL029-224-4777 |
自分の作品の発表の場ではなく、画廊の空間を一時的に自分の部屋と考え、
壁面には手持ちの〈一部借り物あり〉諸先生、友人などの作品を飾り、
人にも観ていただき自分も愉しみたい。壷に朝取りした草花を生けて愉しみたい。
期間中は出来るだけ会場にいるように心がけ本を読んだり、音楽を聴いたり、書画を書いたり、うたたねする等ゆっくりとしたお正月を愉しみたい。 会場にいることによって新たな世界の発見や旧交を温めるきかいとする。 気が向けば何か書いてみる。 書いた物は床に散らしておき、気に入ったらお持ち帰りいただく。 大体このような事を考えています。さらに * 一月十四日、午後一時から五時まで会場内で「日めくり」俳句会を開催し当番を担当いたします。公開の句会として飛び入り歓迎の楽しい句会となれば良いな。と盛りだくさんなことを企みました。 --- 水戸市備前町 高橋 洋一 --- |
公式ホームページ「有多汰禰(うたたね)展」写真(50枚)はこちら